お茶を心底味わったり
私にとって魔法の一冊である『アルケミスト―夢を旅した少年』 (角川文庫―角川文庫ソフィア) | Paulo Coelho, 山川 紘矢+山川 亜希子訳
日本語では何度も何度も読み返し、いまはドイツ語で読んでいます。日本語で読むのと同じくらい感動できて、素晴らしい翻訳に感謝。その影響やらもあって、脱スマホを決行しています。スマホは本当に便利で、それこそ魔法の道具だと思うのですが、私の場合、ちょっと中毒みたいになってしまう傾向があって。もしかしたら、日本や日本語、日本の友人たちとの距離を縮めたい欲求からかも知れないのですが、本当に気づけばスマホを手に取っていて、肝心な脳みそが働いていないような、これ以上退化してもらっては困るのに、それが進行しているような。そんな状態でした。
とは言っても、いまやスマホは仕事上、必需品。なので、完全に手放すことはできないのですが、とりあえずメインの携帯をガラケーにして、様子見です。携帯電話を持たない生活ををする方々から見ると、非常に小さな一歩ですが、一度手にしたものは何でも、手放すのが大変。
食べるときには味わうことに
学ぶときには学ぶことに
眠るときには眠ることだけに没頭する
四季の移り変わりを全身でキャッチする
息づかいでコミュニケーションする
そうやって
第六感を呼び戻していきたいと思う五月はじめ
憧れのマウワーゼーグラー(アマツバメ)たちもまた
アフリカから帰ってきました
ナウシカのメーヴェが多勢で青空を駆け回っています
彼らの鳴き声に
なんとも心が洗われることでしょう
近所のお茶専門店で
お茶博士の店主が「これはすごいお茶ですぞ」と太鼓判を押してくれた台湾のお茶
お湯を注ぐとお茶の葉のかたちがそのまま きれいに広がってきます
本当に香が良くて、感動です
みなさんが素敵な初夏を過ごされていますように
日本語では何度も何度も読み返し、いまはドイツ語で読んでいます。日本語で読むのと同じくらい感動できて、素晴らしい翻訳に感謝。その影響やらもあって、脱スマホを決行しています。スマホは本当に便利で、それこそ魔法の道具だと思うのですが、私の場合、ちょっと中毒みたいになってしまう傾向があって。もしかしたら、日本や日本語、日本の友人たちとの距離を縮めたい欲求からかも知れないのですが、本当に気づけばスマホを手に取っていて、肝心な脳みそが働いていないような、これ以上退化してもらっては困るのに、それが進行しているような。そんな状態でした。
とは言っても、いまやスマホは仕事上、必需品。なので、完全に手放すことはできないのですが、とりあえずメインの携帯をガラケーにして、様子見です。携帯電話を持たない生活ををする方々から見ると、非常に小さな一歩ですが、一度手にしたものは何でも、手放すのが大変。
食べるときには味わうことに
学ぶときには学ぶことに
眠るときには眠ることだけに没頭する
四季の移り変わりを全身でキャッチする
息づかいでコミュニケーションする
そうやって
第六感を呼び戻していきたいと思う五月はじめ
憧れのマウワーゼーグラー(アマツバメ)たちもまた
アフリカから帰ってきました
ナウシカのメーヴェが多勢で青空を駆け回っています
彼らの鳴き声に
なんとも心が洗われることでしょう
近所のお茶専門店で
お茶博士の店主が「これはすごいお茶ですぞ」と太鼓判を押してくれた台湾のお茶
お湯を注ぐとお茶の葉のかたちがそのまま きれいに広がってきます
本当に香が良くて、感動です
みなさんが素敵な初夏を過ごされていますように
2017-05-12 18:55
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